葬儀

朝、自宅で火葬前の法要を営んで頂き、火葬場へ。曾祖母、祖父の時は土葬だったため、火葬場に行くのは実は初めてである。火葬が済んだ後、骨だけになってしまった故人を見たら、さぞ悲しむだろうと想定していた。

が、実際その場面に遭遇してみると、そのような感じはなかった。何だろ、あまりにも変わり果ててしまって、実感が無かったのかな。

そして、葬儀へ。お坊さんがお経を上げるのを、じーっと見ていた。色々な打楽器を、性格なリズムで叩くのを見て、音感無いと無理だろうなーとか、考えていた。周りは、かなり眠そうにしていたが、おいらは相変わらず全く眠気はなく…。

その後、きじゅ払い。お世話になった地区の方々全員にお酌に行くべきのところ、その考えが抜けてて、グラス開いてる人いないなぁ、と困っておろおろしてしまった。