2012/10/26(Fri)
[mini] 今週はちび太にに振り回された
今週入ったら寒くなったからか、チョークをこんなに引っ張らないとエンジンかかんないや、何て症状に。
って、どう考えても引っ張り過ぎなので、アクセルワイヤー留めてるのが、またずれちゃったのかなぁ、と思って探ったら、チョークケーブル留めてるのがズレてた。もうちょっとで外れてなくなっちゃうところだった。
で、次の日、暖気のエンジン音がおかしいような気はしたんだけど、暖気中だからかなー、と思いつつ時間なので、出かけたら、エンジン全然吹けなくて。でも、会社間に合わなくなるので、そのまま到着。
空燃費計がまた狂っちゃったのかなーと思って、帰りにリセットしてみても同じ。それなら、と思って空燃費計の入力を外してみた。それでもやっぱりダメで、朝も同じくらいだったのか、もう覚えてないけど、とにかくガソリンが薄くて加速しない。こんなんで走ってたら、エンジン壊れちゃうよーと思いながら帰宅。
まず、チョーク引かなくてもアイドリングする様に、アクセルワイヤーを調節。そしてフルコンのソフトでマップを見てみたら、今までセッティングしてなかった部分を使ってるので、改めてセッティングする必要がある。ってことで、今日は代車で会社行った。
2024/10/26(Sat)
[mini] ステー作り直し
前回の失敗を教訓に、ステッパーモーターのステーを作り直す。2mmのアルミ板は先日買ってきた。
幅は前回と同じく5cmで切って、スロットルボディに止める穴を2つ開け、逃げを加工し、ステッパーモーター用の穴を今度は四角に開けた。ステッパーモータの固定用のネジ穴は、細い縁の方に開けると弱くなってしまうかと思い1つだけとした。
今回は長く取ったので、バルクヘッドに当ててステー自体がステッパーモーターの動作で曲がらないようにした。そういう構図で組んでみた。
予想はしていたが、ステッパーモーターの軸はスロットルには届かず当たらないので、軸にかぶせる帽子的なものを作ってはめ込んだ。これで、スロットルまで届くようになったので、軸を伸縮させる長さを調節して、だいたい良さげなところで止まるようにできた。
しかし、かぶってしまいエンジンがかからない。…今日はここまで。
[hard] arduino+ADC+水温センサー
以前ラズパイ用に作成した、ADCと温度センサーで読み取る水温計は、arduinoでも使えそう。確か、3.3Vで動くはず。
元々オートゲージ用のセンサーで動くように作成してあるのだが、壊れて買い替えたセンサーがパチもので、今回初めて使ってみたが、正しい値を読んでくれないようだ。やはり温度計数が違うのだろう。
これを使って、アイドルアップも作れたらと考えてるが、そうすると、水温表示用のLEDも欲しくなるよなー。