2013/10/15(Tue)
[mini] ナットの締め忘れ
朝、会社へ行くのにミニに乗っていると、お腹をこする音がする。信号待ちで覗いてみると、明らかにマフラーら辺が低い。もしや、マフラーハンガーが外れたかとか考えたが、そうではないらしい。ならば、ナットの締付けトルクが足りなかったのかなぁ、と。
明日は台風だし、帰ってからやるかと考えていたが、触媒のところなら、ジャッキアップすれば手が届く。なので、帰りに駐車場で治すことにした。ナットにスパナを当てると、くるくる回る…締めてないじゃんw 逆側はちゃんと締めてあった。油断して整備後に走りに行かなかったからだな。
2022/10/15(Sat)
[ND] エンジンマウント交換
交換してまだ3万キロくらいのロードスターのエンジンマウントだけど、デフマウントがグラグラの状態のまま乗っていたので、デフマウント交換に際しこれも交換することにした。デフマウントにPowerFlexのブッシュを入れて強化したので、エンジンマウントもロードスターRF用のものにして強化。
まずはやりやすい左から。カバーを外したところ。
こちらは、スイベルタイプのラチェットと、曲がるやつ(フレキシブルジョイント?)があれば、外せる。ボルトを緩めたら、ジャッキを上げる側のオイルパンの角の部分に当てて若干持ち上げると、エンジンマウントが外せる。中心にジャッキ当てちゃうと、なんとなくヤバそうな気がするので。
エンジンマウントをはずしたら、マウントをエンジン側に固定するパーツのボルトも念の為増し締め。
ノーマルのエンジンマウント(右)と、RF用のエンジンマウント(左)。
取り付けたところ。
右側のダストカバーは、結構外していかないとこの小さいパーツがはずれない。
右側は、ステアリングロッドがじゃまになって作業しにくい。ラチェットとオフセットのついたメガネレンチを使った。
エンジンマウントのボルトナットの他、赤丸のステアリングロッドを緩めないと、ジャッキアップしてもすき間が増えないので注意。更に、緩めた状態でステアリングを回したりすると、センターが狂ってしまうので、これも注意。
外したところ。こちらも増し締め。
そして、RF用を取り付けて完成。緩めたステアリングロッドのボルトも締め忘れないように。
走行距離:129,496 km
交換のときに見つけたのが、ショックアブソーバのダストカバーが劣化してボロボロになってしまったもの。ショック外して分解して交換だから、地味に面倒くさいんだよね…。リアは交換してあるんだけど、その時は、フロントは問題なかったから交換しなかった。やっておけばよかったなぁ。
[ND] Roadster Bros vol.22
発売されてから結構経ってから知った、Rosadster Bros vol.22の付録に、サンシェードがついてくるということ。純正のサンシェード欲しかったけど、高くて二の足を踏んでたので、俄然欲しいと思いつつもどこも売り切れ。諦めかけていたのだが、Amazonで定価で買うことができた。
モノを実際に見てみて、便利だけど、オークションとかで高値で売られているのを買うレベルのクオリティーではないなとw どれくらい持つかな?
2023/10/15(Sun)
[hard] 新しいガジェット
先日Ali Expressで購入した、円形のディスプレイに何やらついたもの。保放置してあったのだが、試してみた。
これは、RP2040-Touch-LCD-1.28というもので、Raspberry Pi PICOにディスプレイがついて、6軸センサーのあるものらしい。
早速、デモ用プログラムを動かして、調べてみたが、ADCと温度センサーがついているようだ。そのADCを使えば、Raspberry Piで作った温度センサーを駆動できそう。ディスプレイがやや小さいけど、数値をデジタルで表示するだけならば、十分かな。
言語はPythonとCが使えるようで、Bootボタンを押しながらUSBをPCやラズパイに刺すとUSBメモリとしてマウントできて、そこにmain.pyとして置くと起動時に実行してくれるらしい。