2010/11/12(Fri)
[mini] 修理
別のミニをガレージミニ ノースランドでフルレストアしてもらって乗ろうかと思ってたのだが、事情を話したところ、とりあえず事故車の写真を送ってみ、とのことになり、送ったら、2ヶ月くらいで直せるとのことなので、頼むことにした。
陸送代が5万円近くかかるが、金額ではない。サブフレームまで直すとしても、80万円くらいで出来るという話で、まぁ、そうなったらエンジンもオーバーホールだね。塗装代が、18万円くらいで、全塗装が35万円くらいらしいので、これも悩みどころ。
2011/11/12(Sat)
[mini] 車検前整備
とりあえずフロントサスペンションの増し締めから。すると、右側はまんべんなく緩んでた。何でかな?
グリスアップして、タイヤ交換して、リアも増し締め。あと、エアクリーナーを変えて、オイル量チェック、LLCチェック。ウォッシャー液を足して、終了。
2012/11/12(Mon)
[mini] 燃調が変わってしまった
燃調ばっちりと思っていたが、今朝走ったら巡航速度とアイドリングが濃くて排ガス臭い。
λセンサー使っているときは、補正値を燃調に反映するセッティングにしてあるのだが、それが完全には反映されないようなのだ。で、昨日ファイルからMapを読み込んだので、反映されてないのが消えて、元々調整の甘かったのがそのままと。
2022/11/12(Sat)
[ND] ドアのウインドウレールの錆
運転席側のドアのウインドウレールのサビが目立つようになってきてしまった。NDロードスターあるあるらしい。
分解して対処しようと思ったんだが、思ったより分解しないとだめっぽいので途中で諦めた。
後で整備書を見たところ、あと一つネジを外せば取り外せるようだった。が、手順的には、ウインドウガラス自体を外したあとになっていたので微妙ではある。
[ND] パワーウィンドウのリセット
ロードスターの運転席側のドアを分解してたら、運転席側のパワーウインドウが閉まらなくなってしまった。調べたところリセットが必要とのことで、手順をメモしておく。
- ドアを完全に締める。
- 屋根を閉めてロックする。
- エンジンスイッチをONにする。
- パワーウインドウの運転席スイッチで、運転席側ガラスを全開にする
- 同様にして運転席ドアガラスを全閉にした状態で約2秒保持。
- 助手席のサブスイッチで助手席ガラスを全開にする。
- 助手席のサブスイッチで助手席ガラスを全閉にした状態で約2秒保持。
[mini] オイル&フィルター交換
半年たったので、オイルとオイルフィルターの交換。今回は、Boschのフィルタ。
もうすぐ車検で乗り納めとなるので、それまでに20万キロ行くかどうか??
走行距離:199,227 km
2023/11/12(Sun)
[mini] クラッチオーバーホールその2
昨日の続き。今日は、センターの大きいナット外しから。
トリガーホイールにマイナスドライバーを引っ掛けて、スピンナでぐいっと取り外した。
そして、いよいよプーラーを使ってクラッチディスクとフライホイール諸々を引っこ抜く。一人作業だとこのままでは辛いので、サービスホールを広げることにした。鉄板用のハサミがあったので、力技で。
プーラーには、6本のボルトがついてて最初は全部同じだと思ってて、なんかボルトがクラッチに入らないなぁとやってて、別の穴にはボルトはいるのにこっちはなんで入らないんだとなって、ようやく気がついた。サイズの違う2組のボルトが付いていた。
最初は汎用のプーラーを使おうと思ってたんだけど、なんかやたら硬いと聞いてたので、この肉厚のミニ専用プーラーを買うことにしたのだ。こちらは、サービスホールからスピンナでぐいっとやってバキッと外れた。
そして、取り外したこのフライホイール等がやたら重い。前面に回して取り外せた。
分解して出てきたクラッチディスク。減ってた。
プレッシャープレートについてたこのパーツを止めているナットがすごく固くて、久しぶりに登場させたエアーインパクトを駆使してようやく分離できた。一回ではエアーインパクトでも外れずに、ハンマーでナットを叩いたり、色々やってようやく外れた。
こちらは、交換する新しいクラッチプレート。何やら付いていたものと違う。けど、WEBとかで見るやつはこれだなぁ。
真新しいプレッシャープレート。これに苦労して取り外したパーツを仮どめして、クラッチプレートを挟んでフライホイールに取り付け…
…隙間があるよ?クラッチプレートを書いてある方の向きにすると収まりが悪すぎ。逆にしてもやっぱり隙間。付いていたものとも違うし、パーツが違う?どうすんのこれ?疑問が解決しなかったので、パーツを持って、主治医のMu-garageへ行ってきた。
パーツの向きは、収まりがいいほうが正解で、隙間はプレッシャープレートをボルトで止めるとなくなるとのこと。クラッチディスクの違いは、付いていたものは旧タイプで、ダイレクトなクラッチ感があるとのこと。だけど、クラッチ板の幅が狭いので、減ると滑りやすくなるとのこと。
クラッチディスクとプレッシャープレート、フライホイールの接触面を800番くらいのサンドペーパーで磨いておくといいと教えてもらった。その他、細々としたコツとかも。